ワールドクラフトの目指す社会

Misson

サイエンスとテクノロジーでヒトを自由にすることを目指す。

  • (1)テクノロジーの力で、より豊かで持続可能な社会
  • (2)経済発展だけでなく社会貢献も両立する社会
  • (3)多様な才能が集い、個々の創造性とチームワークを最大限に引き出し、創造性を最大限に発揮する、活気あふれる社会

Vision

顧客と共に成長し、新たな価値を創造するパートナー

「お客様の成功を第一に、革新的なソリューションと卓越したサポートで、共に未来を切り拓く信頼のパートナーへ」

Value

ワールドクラフトの行動指針

<コミュニケーション交流>

コミュニケーションが希薄になっている一方で、異なる環境への適応や、日本語を母国語としない、自分とは違った文化や習慣を持った人とのコミュニケーション能力が求められる機会が激増しています。

ワールドクラフトは個性を尊重し、チャレンジ、学び、創造性、富を構築し、他人に分け与え循環することにより、社会の発展と日本人の国際競争力の向上に貢献できるような事業を展開します。 また、核家族化や帰属意識の低下などに象徴されるように、個の重要性が高まってきている中で、より多くの人と人生を楽しめるよう、大人の(健康的な)社交の場、交流の場を提供します。

会社人間、主婦など、典型的なライフスタイルを変えていきましょう!

<ライフスタイル>

労働条件、労働環境、働き方は年々変化しており、ワークスタイルとライフスタイルの両立が求められる時代になりました。

かつての正社員は、都合の良い労働者として扱われ、対価となる給料をもらうため、会社のいいなりで働くことが多くありました。

その結果、行き過ぎた場合は過労死や自殺など社会問題にもなっています。

正社員以外でも、会社から離れても、充足した人生を送ることが出来るはずです。

組織への帰属意識が低下する一方、組織を横断した共通の知識や利害をベースとした繋がりや、起業してスモールビジネス等で繋がっている人数は、今後も増加します。

地域活動への貢献が盛んになり、生産消費者がますます重要になってゆきます。

ワールドクラフトはこの傾向に逆らう事なく、個人がそれぞれの目標やそのステージ、環境に応じて選択できる組織作りを行います。

<生産消費者>

経済学の目覚ましい発展にも関わらず、それ自体の本質的な性格から、その膨大な活動量と生産性にも関わらず、各種経済指標で無視され続けている活動があります。

これらの活動を行う人は「一般消費者」と区別されて「生産消費者」と呼ばれており、その重要性は日々増しています。

生産消費者の最たるものはボランティア活動です。

ワールドクラフトはボランティア活動、高齢化社会、介護など、経済指標に現れない巨大な家庭経済活動にも注目し、少子化問題(特に出産前後の女性の立場と父親の役割)

や男女の社会的格差を解消するための仕組みづくりを行っていきます。

<リテラシ情報格差>

世代や貧富、出身地、環境等によりデジタルディバイド(情報格差)と呼ばれる現象が発生しています。

また、コンピュータリテラシという言葉が一般化して久しいですが、インターネット等の進歩が速い事もあり、社会に出て本当に役に立つコンピュータリテラシが学校教育により教えられてはいないようです。

デジタルディバイドは個人の情報格差を示す事が多いですが、組織間での差、特に中小零細企業や小規模グループにおいては、その差が致命的な程その組織の活動範囲や業績を大きく左右する場合があります。

格差をなくし、ITから得られるはずのメリットを最大限に享受するための具体的な対策は、定期的に知識を獲得する事と、パソコンなどのハードウェアやソフトウェア、インターネット接続などが格安になるのを待つしかありません。

ハードウェアに関してはムーアの法則を証明するように年々割安なものが出ていますが、ソフトウェアはハードウェアのように単純にはいきません。

ワールドクラフトは、熟練したプロフェッショナルによる最新のIT知識の提供と、オープンソースソフトウェアを最大限に生かすことによる低コストで、クオリティーの高いITサービスを、関連する教育サービスと共に提供します。

<教育>

世の中は変化のスピードと複雑性が増してきており、この変化に柔軟に対応できる人材を確保するため、今後さらに教育の重要性が増していきます。

しかし、古いままの教育体制を維持し、過去の教訓、価値観を植えつける教育方法では、今後生き抜くことが出来るはずはありません。

このような現代において、固定された古い教育方法以上に重要なのは、情報を収集する手段とネットワーク、分析や意思決定の方法論、状況に従ってそれらを適材適所で活用する知識と柔軟性です。

ワールドクラフトは様々なメディアを使ってこれらの情報提供や、専門性の高い人々による議論の場を提供し、自己啓発のお手伝いをさせて頂きます。

Initiatives toward SDGs

港区に拠点を置く株式会社ワールドクラフトの

SDGsへの取り組みについてご紹介します。

株式会社ワールドクラフトは、持続可能な社会の実現に貢献するため、

SDGs(持続可能な開発目標)を重要な経営課題の一つとして捉え、積極的に取り組んでいます。

主な取り組み内容

環境への配慮

省エネルギー活動の推進: オフィス内での節電、再生可能エネルギーの利用促進などを通じて、エネルギー効率の向上に努めています。

廃棄物削減とリサイクルの推進: ペーパーレス化、分別徹底、リサイクル可能な資材の積極的な利用などにより、廃棄物の削減と資源の有効活用を推進しています。

サプライチェーンにおける環境負荷低減: 環境に配慮したサプライヤーの選定や、製品ライフサイクル全体での環境負荷低減を目指しています。

近年では全国で新電力事業や再生可能エネルギーの開発を行い高い評価を得ているシン・エナジー社の代理店を始めました。

サプライヤーとの連携強化: SDGs達成に向けて、サプライヤーとの連携を強化し、サプライチェーン全体での取り組みを推進しています。

他企業・団体との協業: 他の企業や団体、研究機関などと連携し、知識や技術を共有しながら、より大きなインパクトを生み出すための協働を推進しています。

働きがいのある人間らしい仕事と経済成長

多様な働き方の支援: フレックスタイム制やリモートワークの導入など、従業員一人ひとりのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を支援しています。

人材育成と能力開発: 研修制度の充実やキャリアパスの支援を通じて、従業員のスキルアップと成長を促進しています。

公平な評価と機会提供: 性別、年齢、国籍などに関わらず、公平な評価制度と機会を提供し、多様な人材が活躍できる環境づくりに努めています。

産業と技術革新の基盤をつくろう

革新的な技術やサービスの開発: SDGsの目標達成に貢献するような、革新的な技術やサービスの開発に取り組んでいます。

地域社会との連携: 地域社会の課題解決に貢献するため、積極的に連携し、貢献活動を行っています。

お問合せcontact